月曜に立ち寄った瀬長島へ行ってみた。
お昼前、いろんなところからバーベキューのいい匂いがする。たまらん。
歩いては止まり、しゃがみ込み、また歩き出し。ゆっくり島を一回り。
砂浜沿いの道路に腰掛ける。足をぶらぶらさせながら、海を、着陸態勢の航空機を眺める。
本土から来た航空機が着陸直前に通過するのがこの島。
きっと機内からこの海を見た観光客は、「やっぱり沖縄の海は綺麗だ」とか
思うのかもしれない。自分の目にも、本土の海より綺麗に見える。
でも十数年前、初めての沖縄で見た海は、確かにもっと綺麗だった。（多分、中北部）
それを考えると、地元の人が「この辺の海は汚いさ」というのも分かる気がする。
海岸清掃の人々を横目に、ふとそんなことを考えた。
相変わらずの日差し。陸からの風は思ったよりも涼しい。
写真はコチラ。そのうちきちんとアップします。