物語の始まりはそう 成す術のない僕らが主役
白いライト当てられて 期待を背負って
「頼むぜ我らがスラッガー」「まかせろ!!」と僕は胸をたたく
ウークイに八重山商工の試合が重なれば、そりゃ人影まばらな那覇市街。
脅威の粘り勝ち?そんなもんやない。
この手よ今は震えないで この足よちゃんとボクを支えて
白いライトあてられて 怯えないように
帽子を深くかぶり直し 不適に笑うスラッガー
2点差での9回2アウト。追い込まれても決して陰ることのなかった集中力・・・いや、信念。
相手を見据える瞳にも、ボールを捉えたスイングにも、負の感情なんて毛ほども感じんかった。
普通に生きてりゃ誰だってライトを浴びる日は訪れる
そんな時誰でも臆病で 皆腰の抜けたスラッガー
ノーヒットノーラン 誰かにそれを知ってほしいから
「まかせろ!」って 僕は胸をたたく
・・・何かこう、無駄に体を動かしたくなるわ、あんなの見せ付けられたら。
毎年この時期楽しみにしている「熱闘甲子園」
それすら見れません・・・・・
スポーツは筋書きのないドラマ。
夏の高校野球は、その中でも特に好きなドラマです!
計算しつくされたドラマの演出で涙するのもいいですが
スポーツで熱くなって思わず目からこぼれる涙が好き!
> mimi殿
いやホントすごかったですよね!
今日の職場の話題はコレで持ちきりでした。
きっと次も魅せてくれますよ。がんばれー!!
あぁぁぁ熱闘甲子園見てない凹凹凹
> 快速殿
あぁぁぁ熱(以下省略)
夏の高校野球、自分もスポーツの祭典(?)の中で最も好きなもののひとつですよ。
真剣勝負からこぼれ出るストーリーは、純粋であるが故に心に強く響きますよね。
何ていうか・・・若いってエェなぁ(笑)
> 何ていうか・・・若いってエェなぁ(笑)
おにいさんだって、若いじゃないのwww
何をおっしゃる!!
いやいや、高校生と比べられては。
二十代後半の男が流す汗なんて、これっぽっちも爽やかじゃござんせん(苦笑)