一定周期で今訪れているほとんど病気のような現実逃避以外の何者でもないソレを抱えつつも、
昨日、週末の相模湾沿いを自転車で走りながら目にしたやたら平和な風景を思い出しながら
『やっぱり気のまま、汗だくになりながら自転車漕いで、帰ったらシャワー浴びて、ギンギンに冷えたビール呑んでベットにぶっ倒れるのこそが最高のゼイタクだよな』
なんて思ったりして。
そうこう思いながらMr.CHildrenの「B-Side」を聞いていると、曲が発表された当時のシンプルな感情が蘇ってきて。
目的と手段を履き違えてるよな、とか、どっちにせよ、とりあえずやることはひとつだよな、とか。
なんとなくなんとなく、幸せとは何かを柄にもなく考えながら、昼飯の準備をしながら思う日曜の午後。