未だどっちからも聞けてないけれど。 たぶんそういうコトなんやろ。
きっかけやら原因やらは大して興味もなく。 ましてイイワルイなんぞ考えるのもおこがましい。
ただ。 真昼間からビーチで呑んでたあんな瞬間は、もう二度とないんやろな。 そのことが、ただひたすら悲しい。
あのヒトからは、日曜の夜に『十分以内〜』って酔いどれ電話がかかってきた。 いつぞやか一緒に花火したあの子、職を替えようか迷ってる。
ヨソモンの自分が未だによくして貰えとるのも、そもそもは一人との出会いがあればこそ。