先週末の電話あたりから始まった騒動も、どうにか収まりそうな感じに。
尊敬する人々が手を尽くしてくれた事がありがたく、
無用に手を煩わせてしまったことが申し訳ない。
しばらく沖縄に戻れないことに変わりはないけど、
シゴト的にはもうちっとオモシロくなるのか?
表現の方法がどうであれ、
言いたいことは俺に伝わってるんだし。
何より、それで何度も俺は助けられてるんだから。
それでいいんやない?
そのままがいい。
ガーデンふ頭臨港緑園に行ってみた。
何となく海より山が好みだけれど、「山間の公園」よりも「海沿いの公園」の方が居心地がよい。
「14時ににっぽん丸が入港するよ」と警備員のおっちゃん。
Village Vanguardを小一時間ふらふら。
お、ナウシカ全巻セットを発見・・・ってマテ。
出張先でこれ以上荷物を増やしてどうする。
World Journeyを読みながら、出航するにっぽん丸を見送る。
乗組員のにぃちゃんが爽やかに手を振ってくれた。
・・・
国内なら真冬の北海道か、西の果て与那国島。
海外なら、さしあたりニュージーランドかオーストラリア。
旅の計画は、白紙のノートに書き殴るだけでも楽しい。
昨晩は学生時代の友人の結婚祝。久々に集合する面々。
ボケもツッコミも、観客も演出も、4年間で築かれたポジションは今でも健在。
何ら変わりない空間にやっぱりホッとする。
2次会終了後さらに数名と話し込み、3時間ほど意識を失ったのち起床。ねむいがな・・・
午前中は何をしようか・・・
と、思いつきで城山に登ってみた。
その後、3月に遊びに来てくれたZuccaと再開。
久々の貧乏通りで飯を食う。忘れ物をやっと返せた。
消防士の雛は巣立ちの準備で大変らしい。
伊予鉄のレトロ感がたまらん。
松山駅でZuccaと別れて、岡山行きの同じ特急に乗るKと合流。
そしてふたりとも暴睡・・・
新幹線にて。やっぱコレやろ?。
東京まで向かうKと名古屋駅で別れ、帰途につく。
明日からまた日常が待っとる・・・
せっかくの沖縄滞在時間を怠惰に過ごしてしまった・・・
空港で美女4人から見送られる。ついででも嬉しいものは嬉しい。
次に降り立ったのは愛媛・松山空港。
大学卒業以来、年1回は来ている割にはゆっくりしたことも無く。
久しぶりにうろうろしてみる。
よく行った弁当屋がアパートになってたり、お世話になっていた写真屋が先月閉店していたり。
そんな中、住んでいたアパート周辺が変わってないコトに、どことなくホッとする。
近所のコンビニ、レジの人まで相変わらずや(笑)
母校。何もかも懐かしい。
軽く荷物をまとめてセントレアへ。
半月ぶりの沖縄はかすかに秋の気配。
自社に寄って報告やら事務手続きやら。
色々片付けてたら18時過ぎ。
今日は休暇やなかったっけな・・・
ひつまぶしを食いに「あつた蓬莱軒」に行く。
開店30分前。100人はいるな・・・
またの機会にしよ。
熱田神宮を廻ることにする。
鳥居の下、みんなお辞儀して通ってく。
本宮、二拝二拍一拝。
木のトンネルがいい感じ。
晴れた日にまた来てみたい。
夢をみた。忘れようとして、忘れかけていたこと。
目が醒めて、夢みたことに驚く。
驚いたときには忘れてた。
内容は忘れていても余韻はそのまま。
ココにいること、伝えてみようか・・・
決心が少しだけ揺らぐ。
何をするにも金がかかる。
毎日の通勤にかかる交通費だけで1000円オーバー。
職場の近くにも、住処の近くにもスーパー、食堂の類がないから三食コンビニ。
炭水化物以外のモノが食いたい・・・
と言うからには行っておかねば名古屋城。
城内に入った途端、一気に蒸し暑さが増す(汗)
瞳がキュート
城内は殆ど撮影禁止のため写真はなし。
感想としては・・・ん〜、いまひとつ。
サルスベリの木の花。
本日の一番の収穫はこれですな。
君はもう戻ってこない。どんなに乞い願っても。
最初は受け入れることができなかった。そんなはずがないって甘いことを考えてた。
でも何度問い掛けても、君は答えてはくれなかった。
まさかこんな形で、僕達が終わってしまうなんて。
君を失ったことに気づいたとき、君との思い出が走馬灯のように駆け巡った。
初めて出会った日、一緒に過ごした日々、見上げた空・・・
思えばあの時も、もっと君のことを考えてあげていれば良かったのかもしれない。
そうすれば、あの悲劇も起きなかったに違いない。でも、もう君はいない。
今の僕には、あのコがいてくれる。
あのコに初めて触れたとき、君と出会った時を思い出したよ。
君を失ったことで止まった時間が、あのコと出会ったことで動き出したような気がしたんだ。
あのコと君はよく似ている。あのコに君の面影を捜しているんじゃないか、とさえ思う。
そんなんじゃあのコに失礼だから、君とはもうサヨナラしなきゃ。
今までありがとう。君とみたあの夕日は忘れないよ。
おつかれ初代IXY、そしてよろしく、二代目IXY