2006年2月28日
Give me !
部屋の掃除をする時間が欲しい。
いろいろ思索する時間が欲しい。
勉強する時間が欲しい。
モノゴトをひとつひとつ整理する時間が欲しい。
そんな自分に本当に必要な時間は、
オーバーヒートしたアタマを冷やす時間ではないかと思う。
- background music
- 赤い電車 / くるり
投稿者 Kazoo :
23:12
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2006年2月26日
熊本に行ってきた。
大観望
水前寺成趣園
今回はあまり撮れんかったな。
- background music
- イージューライダー / 奥田民生
2006年2月24日
SEが死ぬほど忙しいのは彼女もわかってくれるよね?
SE(System Engineer)は終電と徹夜を繰り返すくらい、毎日忙しい。でも、それって周りの人間にどれだけ理解されてますか? 気づけば、家族や恋人、友人と疎遠に……。なんてこと、ありませんか?
笑うた☆
でも、友人知人が「Kazooが何でそんなに働くのかワカラン」と言う心理が分かったような気がするわ・・・
- background music
- 銀河鉄道 / BUMP OF CHICKEN
投稿者 Kazoo :
22:46
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2006年2月19日
A or B
何事も、具体的な作戦会議が面白い。
急激な変化にビビっていたコトも、
一度飲み込んでしまうと、何てことなかったり。
傍観者がカテゴリー分けするために使った「名前」なんて気にしなければいい。
理由とか目的とか、自分たちが本質を分かっていれば、呼び方は後からついてくるんじゃないか?
とりあえずは・・・掃除だな。
- background music
- HERO / Mr. Children
2006年2月13日
オーバーホール
修理に出していた愛車(自転車)を受け取りに行く。
電車に揺られること一時間、サイクルサービスおおやまさんへ。
タイヤ交換にチェーン交換。ライトの修理にベアリングのグリスアップ。
ボルトの締めなおしに各種ワイヤーの調整。さすが販売店は違う。
というか、日々のメンテをやろうや自分。
受け取った後、そのまま江戸川河川敷 → 東京湾 の二十数キロを走行。
さぁ、次はどこへ行こうか?
- background music
- 全力少年 / スキマスイッチ
投稿者 Kazoo :
02:21
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2006年2月 6日
有朋自遠方来5[3日目]
朝から快晴。暑い。東京で雪が降っているという話が、どこか遠い国のことのように思える。
相方は一昨日購入したTシャツ姿。その手があったか。
もはや定番の南部周遊コース。晴れた日のニライカナイ橋はやっぱり気持ちいい。
カフェくるくまにて。
適当に道を間違えながら、ぐるっと回っていつもの瀬長島。
ゆっくりしてから空港で送り出す。また来いよ。
- background music
- ドライブ / ケツメイシ
- 自室についたころには大雨。最後の最後に青空をありがとな。
2006年2月 5日
有朋自遠方来5[2日目]
電話で起こされた・・・予定より30分遅れでの出発。
万座毛、沖縄そば、そして今回のメインイベント。
名護の寒緋桜。
んー、若葉が目に眩しいぞ。
メインイベントが不発に終わる。
期待が大きかっただけに、このエネルギーは収まりそうにない・・・
で。
本島最北の地、辺戸岬へ。
まるで桂林のようだ。(もちろん行ったコトはない)
本部半島をぐるりと回りながら南下。瀬底のあたりで日が暮れた。
58号 → コンベンションセンター前 → 浦添大公園 と通って我が家へ。近所の店で話し込む。
明日は南部だ。
- background music
- リリィ / BUMP OF CHICKEN
- その一言には 勝てる気がしない
2006年2月 4日
有朋自遠方来5[1日目]
九州からお客さま来沖。
久しぶりに見た顔にはこぼれんばかりの笑み。
ちょっとほっとさせられる。
道を間違えながら首里城へ。
なにやらイベントをやってた。
琉球王朝の世界遺産の一、「玉陵(たまうどぅん)」へ。
たまうどんではない。
いつもの店で夕飯の後は国際通りへ。ハブボでTシャツ購入。
- background music
- Stage of the ground / BUMP OF CHICKEN
帰沖中。
郵便受けには年賀状の束。
・・・寒中見舞いには遅いよな。
- background music
- すき (original:DREAMS COME TRUE) / mink
- 明日は久々にお客さん来沖
・・・の割には何も考えてない。
投稿者 Kazoo :
01:35
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2006年2月 1日
Quality of Engineering Life
たまにはマジメに業界のお話。
日々のシゴトに潜むイロイロな歪みにうんざりしながら、
それでも「自分はプロだから」と全てを視界の外に置いて作業していたとき、
たまたま目にしたコレ。目からウロコ。
そして目の前の作業に対して、面白いようにやる気が失せた(笑)
そうなると、良いシステムができあがるはずもなく、如何にローコストで作るかということだけに力点が移ってしまう。もちろん、品質が悪ければクレームとなり次の仕事につながらないという問題が発生するが、震度5の地震などほとんど起きることもないので、なんとかなっているという、まるでどこかの話みたいな構図ができあがっている。
現在のやり方では、優秀なエンジニアがやりがいをもって技術を磨き、かつ、よい品質のものを顧客満足高く提供しよう、という構図を作るのが非常に難しい。提供側と顧客側がWin-Winのゴールを持った契約、それを確認しながら進める開発プロセスがないと、日本のSI業界の袋小路から先に進めないのではないかと真剣に思う。また、人の問題に視点を移すと、プロジェクトの成功とエンジニアの仕事質(QoEL)を両立していくことは、少子高齢化や2007年問題、若いエンジアの価値観の多様化から、この業界の人材不足打開と継続可能性(sustainability)とも絡んで、中心課題のように思える。
できるべくしてできた歪みを「えいやっ」と力任せで解決する。
こんな毎日をいつまで続けるかと思っていたけれども、まだ何とかできそう。
やっぱり道は2つだよな・・・
- background music
- You Go Your Way / Smooth Ace
- 来週末は平鍋さんの話を聴きに行こう。
投稿者 Kazoo :
23:54
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