何度も言うようですが、自分はテレビを見ません。ここ数年、スイッチが入っているのは 朝のニュースの時間帯か、テレビゲームをしてるときでしょう。最近はそれすら稀だけれども。
ところがテレビ朝日のニュースステーションだけは...という展開があるはずもなく。 ご多望に漏れず、この番組も特別視したこともないはずなんです。が、この番組、 オープニングのいくつかが強烈に印象に残ってるんです。何故か。
ひとつは1993年4月から3年半放映されていたオープニング。「ハーモニー」という名前らしい。 曲のメロディは同じなんだけれど、曜日によって主音律の楽器が違う。 確か月曜がピアノで金曜がトランペット。サックスとスチールギターもあったはず。 あとひとつが思い出せない...
もうひとつは2000年から放映された福岡ユタカという人のオープニング。 初めて耳にした瞬間にCDを探したくらい強烈だった(と言いつつレンタルで済ましたはず)
オープニングではないけれども、番組PRのCMで使用されてた、「Miss Broadcast」(Yuming)も 結構好みだったりして。これだけ色々憶えてるのに、肝心の番組の中身を殆ど思い出せないのは何故だろう(笑)
...あ、以前やってた、宇宙から見たような天気予報は結構見てたかも。
昨日の朝、お湯を沸かそうとコンロを使っていたときのこと。無事お湯も沸き、 用も済んだし片付けようかとふとコンロを見ると、最近ろくに掃除もしてないもんだから だいぶ汚れていて。
「せっかくの休みだし、今日は台所のお手入れでもやろうかな...五徳(鍋などを支える台座の部分) の下も結構汚れてるみたいだなぁ、どれどれ。」
と、何も考えずに五徳を摘みあげてみる。さっき使ったばかりの、炎に晒されていたそれを、素手で。
「..!!!!!!」
今思えば、我ながらなんてアホなんだ(苦笑)。 幸い火傷は左手の指先だけで済んだみたいで、定石どおり水で冷やしました。 ところが、例え患部が狭かろうと火傷は火傷。少しでも水から手を出そうものなら、 たちまち患部が傷の具合を自己主張するんですよ。で、考えた末、コップに水を汲んで そこに患部を入れて冷やすことに。とりあえず台所はこれで離れられるぞ〜。
ところが、当然コレでは終わらない。左手指をコップに突っ込んだ姿勢では、外出はおろか 食事やトイレすらままならない。ちょっとでも水から指を出すと、待ってましたと言わんばかりに 痛みが戻ってくるもんだから... 右手一本でできることといえば、雑誌を読むこととか、マウスを 動かすこととか?左手をコップに突っ込みながらインターネットしてるところなんて、 絶対に人には見せられないですよ(笑)
結局痛みが引いたのは深夜になってから。今こうして、何とかキーボードも扱えるようになったんで、 月曜からの仕事は問題ないでしょうけれども。一時はどうなるかと思いましたよ、ホント。 痛みが引いたと言っても何かに触れたらまだ痛みはあるし、何より水脹れみたいなのが できてきてるから、破れたら嫌だし。改めて、我ながら何てアホなんだろ(- -; 良い子は絶対にマネしないようにね。
沖縄は独自の音楽文化が根付いている。そのため、内地の人はあまり知らなくても うちなーんちゅなら誰でも知っている歌や歌い手というのもかなりの数に上る(と勝手に思っている)
今日はそんな中、ティンクティンクの ライブに行ってきました。ライブと言うても沖縄県内の某店でほぼ毎日行われているのです。
で、感想。びっくりした。いやぁ、照明とBGMが変わって「そろそろかな?」と 思って、ふと左に視線を振ると、うわぁ!、もういるやん(笑) しかも手を伸ばせば届きそうな距離に。
距離が近いのは物理的な距離だけでなくて。彼女らは私を新しいお客さんと認識してくれたみたいで、 「内地からですかぁ?」とか「沖縄の民謡って聞いたことあります?」とか ステージの上から声をかけてくれて。ちなみに、私を誘ってくれた人とかは「久しぶりですねぇ〜」 みたいに言われてた。他の客席からも声が飛んだりして、こういうタイプのライブは初めてでしたねぇ。 貴重な体験でした。しかも他の連れの話によると、私達が入店するときに、入り口あたりに既に いたらしくて(笑)。しまった、もったいない(- -;
知り合いが遊びに来て、もし「沖縄っぽい歌が聞きたい」とかリクエストをされたらば、 多分私は、彼女らの歌を聞かせに行くでしょう。いやぁ、よかったっすよ。
那覇市内随一の繁華街、国際通り。土産屋が並んでいる通りなので こっちに住み着いてからは殆ど出向いてませんでした。
んで、たまたま近くまで来たということもあって、「自転車が邪魔になるなぁ」とか 思いながら足を運んだんですけど。通りに出てびっくりしました。 いやぁ、増えてますね、観光客。前来たときは数える程度だったのに。 すごく活気づいてました。
ここでひとつ、ないちゃー(本土から来た人)と、うちなーんちゅ(沖縄の人)を 見分ける方法。この時期、本土から来た観光客の人は、20℃を超える気温に 大体半袖or薄手の格好をしてます。ところが地元の人はというと、結構長袖の 人が多いんですよ。暖かさに馴れているからというのもあるし、 沖縄は風が強いからってのもあるんでしょう。そういう目で通りの雑踏を 眺めてみると、なかなか興味深かったり。
最近は「蛍の光」とか「仰げば尊し」とか歌わないらしいですね。 まぁ主役たちも送り出す側も、歌って聞いて気持ちが入る歌でないと意味はないんでしょうけども。
中学生時代、うちの中学校の合唱部は当時全国でもトップの評価を受けていたということもあって、 合唱には全校を挙げて取り組んでたんですね。毎年学校行事として行われる合唱コンクールの ために、各クラスには2名ずつ合唱部員が配置される程の熱の入れ様。本番が近づくと、昼休みや放課後は 校内各地で練習場所確保の熾烈なバトルが繰り広げられます。あの頃は若かった。
卒業式ともなれば、卒業生も在校生もそれぞれ、集められて1週間以上練習をするわけです。 特に自分たちが卒業する時、合唱部顧問曰く「今年の卒業生はレベルが高い」ということで アカペラで挑戦。総勢300名以上で歌う、アカペラ混声四部の「仰げば尊し」。そうそう聞けないですよ。
「あなたのNo.1卒業ソングは?」と聞かれたら、何て答えます?自分は合唱曲だとマイナーだけど 「君に花束を」かな?中学の卒業式では花束贈呈の時に在校生が歌う曲だった。 J-POPだと・・・何故かGLAYの「グロリアス」の印象が濃いな...
沖縄の道路は自転車乗りにはとても不向き。歩道は狭い上に凹凸が激しくて腰が痛くなる。 車道の左端を走ろうものなら、側溝やアスファルトとコンクリの境にタイヤを捕られて即転倒。 そんな道路でも、そもそも沖縄で自転車に乗ってるのは小学生くらいなものだから、不平もでる訳もなく。
...ということで(何がだ)この1ヶ月で既に転倒2回、パンク1回。愛車もボロボロです(T-T
ムービーau!夏「それぞれの夏/沖縄」篇 と同じ時期にハマってたCM。家族4人でキャンプに行く場面を描いた、マスターカードの宣伝です。 正確に言えば、映像よりもBGMにハマってた。
この音楽を作曲したグループのWebサイトで公開されていた、BGMの1分間バージョンを無理やりPCに 保存してエンドレスで聞いてた時期もあります。あの頃は例のauのCMに影響されてか、やたらと 沖縄に行きたかったなぁ。そして半年後に住みつくことになるなんて夢にも思わなんだ(笑)いやぁ懐かしい。
そして懐かしさを通り過ぎると、色々と強烈に嫌な思い出の数々(苦笑)。あぁ、今の私は幸せだわ。 幸せのありがたみってのは、意識しないと分からないもんだねぇ。