最近、デジカメ一眼レフを買おうか迷ってます。...と言いつつ、ココまで書いた時点で既に8割方購入決定に傾いてる訳ですが(笑)
注目はCanonのEOS Kiss DigitalとNikonのD70。価格.comでは最近発売されたD70が上位にランクインしているけれども、発売後半年以上経過したKiss Digitalは当然ながらユーザーが多く、自分の好きなPhoto系サイトでも所持者は多い。
スペック比較では、D70がKiss Digitalと比べて殆どの項目を上回ってる。ただし、使い勝手はKiss Digitalの方が上のような印象。
そしてもっとも重要な、「お値段」と「所持していて愛せるか?」という点。前者は新製品のD70が4万ほど高く、後者は写真でみた限り...僅差でKiss Digitalに軍配。でもKiss Digitalは「安っぽい」という声をよく耳にするため、これ以上は現品を見てみないとナントモ。
ということで、週末に現品比較してきます。即決しないように気をつけねば。
今日のうちに新しい写真をアップする予定でしたが、諸般の事情によりComming Soonになってしまいました。CSSが何となく納得いかなくて、あれこれ弄ってるうちに日が暮れてました。あわわ、ごめんなさいごめんなさい。
それにしても、サーバの容量が増えたのは嬉しいもんです。今までお蔵入りだった写真たちも、やっと陽の目を見ることができます。
外に出てよく思うことだけれども、沖縄は子供が多い。「溢れかえっている」という言葉が似合うような。長寿県として名高いこの土地も、高齢者人口比率(人口に占める65歳以上の高齢者の割合)は実は下から4番目らしい。
そんな彼ら彼女らの、いかにも「青春だべ〜」っていうヒトコマを目にするたび、「ふぅん、若けぇモンはえぇのお」とか思う今日この頃。そういや、20代の折り返し地点まであと一ヶ月。
ちなみに。時々本気でトシを忘れるくらい年齢には執着がありません、ハイ。
久しぶりに腹が立った。政治家という社会的地位のある人の、公の場で述べたコメントの影響が「ぼくの考え」程度で収まると思っているんだろうか。人質事件の被害者や家族が中傷被害で苦しんでいるという時に追い討ちをかけるような発言。最近の政治家はTPOもよく分かっていないらしい。
サイトの容量の関係で移転先を探してたんですが、やっと引越しをすることができました。ついでにドメインまで取得しちゃたりして。リンク切れなどお知らせいただけると嬉しいです。
少し前からNotesをハヤリモノのBLOGにしてみたんですけど、使い出すとこれが結構便利で。テンプレート部分をコピペしたり、FTPでアップロードする必要がないっていうのがこれぼどまでに使いやすいとは思いませんでした。まだまだよく分かってない部分が多いんですけど、いろいろいじってみたいなぁ。こっちに気をとられて写真のアップを忘れないようにしないと(苦笑)
昨日、職場の人たちと潮干狩りに行ってきました。あいにくのお天気だったので、潮干狩りそっちのけで浅瀬の端っこまで行ってみたり、登っちゃいけない岩山に登ったり。でも食うものはちゃっかり食ってるという、ダメ人間のお手本のような1日でした(笑)
ところで移動中の車の中、職場の上司が「これがいいんだよ〜」と取り出したBGM用のMDは、なんとオレンジレンジ。え、40代のオジサンがオレンジレンジ?しかもプロフィールとかも知ってるし、結構詳しい。
そういや沖縄には、地元出身のアーティストを応援する気質があるって話を聞いたことがある。J-Popを全然聞かない人でも、「歌は聴いたことないけど、アーティスト名は知ってるし、頑張って欲しいと思ってる」という人が多いとか。そういうのって、何かいいなぁ。
イラクで起きた日本人拉致事件、最初に解放された3人の元に中傷や嫌がらせの類が後を絶たないらしい。嫌な世の中になったものだなぁ。「人からされたら嫌なことは、他の人にしないようにしましょうね」なんて小学校で教わることじゃないか。政府側の見解を盾にして不利な立場に追い込まれた人々を攻撃するところが、いかにも上っ面しか見てなさそうと言うべきか。
普段から思うことだけど、物事の本質を見る眼を養わなけれならない。「自己責任」、「政府の責任」ではなくて、「ウチナーは」、「ナイチャーは」ではなくて。問題を解決するための、客観的でシンプルな視点。
まずは、「相手の立場に立って物事を考える」ことから。
...という言葉がある。「伊予(愛媛県)の人が運転する車は、ウィンカーを出すと同時にハンドルを切る」というような意味で、実際に中国四国地方では愛媛ナンバーの車は異常に車間距離をとられたりもする。
しかし、上には上がいるのが世のセオリー。沖縄の人は、そもそもウィンカーを出さない。もちろん、きちんと出す人もいる。それでも「伊予の早曲がり」レベルが常で、信号待ちでウィンカーを出している車は未だに見かけたことがない。
それでも罷り通ってしまうのは、歩行者の数が少ないからかと思う。歩行者が少ないから少々無茶な運転をしても何とかなる。逆に歩行者の多い東京は車もそれなりに注意を払う。歩行者はそれを知っているから、歩行者の無茶な横断をよく見かけた。
ここで怖い想像をひとつ。いつもの感覚で横断歩道を渡ろうとする東京からの観光客と、いつもの感覚で運転しようとする沖縄の車... 沖縄では大通りでも平気で信号無視をするタクシーも見かけたり。観光に来られた際はどうぞご注意を...
いかん、また忙しくなってきた。仕事行って働いて帰ってきて寝るだけ。
人の話を聞くだけでイライラするというのはカルシウムが足らんのだろうかと、とりあえず昼食に牛乳を1パック飲んでおいた。半信半疑だったけれども効果テキメン。
食生活って、けっこうバカにできないかも。
今日はSHINさんに誘われて、久々に自転車売り場を巡ってみた。彼は買った自転車を通勤に使うそうな。ガンバレSHINさん。
その後、空港まで買い物を付き合ってもらえることに。空港。前の仕事が航空関係だったからか、はたまた旅好きのなせる技か。空港って妙に落ち着くんです。これからは暇つぶしで空港に行くというのもイイかも。
贅沢な休日の過ごし方で話がでてきたのが、砂浜でのビーチパーティ。本土で言うところの海辺のバーベキュー? 青空の下、綺麗な海を目の前に旨いものを食う。沖縄ではかなり当たり前の光景だけど、シマナイチャー(本土からの移住者)の自分としては憧れるなぁ。
今日はホントに天気がよいです。本土の5〜6月頃の気候かな?「絶好のお出かけ日和」とかいうやつ。 でも最近の激務でちょっとお疲れのKazooさんは、午前中に買い物をした後はだらだら過ごすことを決意(笑) いいんです。来週は潮干狩りに行く予定だし。
今朝目が覚めたら、頭の中に徳永英明の「未来飛行」という曲のフレーズが延々リピートしていて。 あまりに気になるので久しぶりにCDを借りてみました。いやぁ、えぇ歌やなぁ。
いつのまにか大人になって
次の場所に駆けてくだけで
心休めて空を きれいと言えない
時が僕に教えたものは
忙しさに負けちゃいけない
だから今を迎えて あなたにありがとう
歌詞を検索するつもりで「いつのまにか大人になって」というフレーズをGoogleに打ち込んだら、 色々な人の思いがヒットしてきた。それを眺めながら、歌詞ひとつにも生き方を考えさせられる今日この頃。
週末に勝連町に行ってきました。このへんです。
ホントは目的地の浜比嘉島まで直行だったんですが、バスでの移動中、「勝連城跡」の看板を発見して、 思わず途中下車。勝連城跡を堪能した後にMyチャリで島を目指しました。
写真は近日公開ということで、とりあえず手短に感想をば。勝連城跡、前評判以上の絶景!180°青い海はスバラシすぎる。 浜比嘉島、あの島は既に夏でした。泳ぎたかった。
あまりの気持ちのよさに海辺で読書なんぞしてたもんだから、顔も腕も真っ赤になりましたとさ。 シャワーが痛いです。
仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。
仕事が義務ならば、人生は地獄だ。 - 人生の地図(高橋歩 著)より -
「ねぇ、どうして人は働くんだろうね。」 久しぶりに聞いた友人の声は、かつて仕事が義務だった頃の自分を彷彿させた。
一般論としての答えは、やはり「稼ぐため」ということになるんだろう。 そして、それだけで終わらせたくない。自分はそう思う。
"職に携わる"ということは、職を通して誰かの役に立つことだろう。 またプロのスポーツ選手やクリエイターは、趣味を昇華させた究極の形のひとつだろう。 "稼ぐため"というのは見え方の1つにすぎない。そして真実はいつも多面体。
「自分が何をしたいのか分からないのに、"とりあえず就職"なんてできなかったんです。」 今年大学を卒業した後輩。目に涙が溢れていた。ホントは不安でしょうがないんだろう。
願わくば、彼女の歩む先に幸あらんことを。
朝は野鳥のさえずりで目が覚める。沖縄に来て、本土では動物園にでも出かけないと 聞けないような鳥のさえずりを街中でも耳にする。 さらにその歌声が目覚ましなんて。我ながらなんて贅沢な朝だろう。 だが和んでいる余裕はない。月曜の朝。戦いは既に始まっている。
朝食を済ませて部屋を後にする。朝食はしっかり取る。これも沖縄に来るまでは 考えられなかったことだ。しかしこれは、これから始まる"戦い"のために欠かせないのだ。 折り畳み自転車を組み立てながら空を見上げる。今日は久しぶりに天気のいい朝だ。自ずと機嫌もよくなる。 まず自転車で坂を急降下し、大通りに出る。体調良好、気温はやや低め、風はなし、車の通りはいつもどおり。 これならまずまずの通勤になりそうだ。
部屋から勤務地までは約7km。緩慢な上り坂が続く。路面はお世辞にも良好とは言えず、 歩道は人ひとりがすれ違える程度のものがほとんど。必然的に車道の左端を走らざるを得ない。 そして車道を走るということは、一定以上の速度を維持する必要があるのだ。
今日は原付が少ない。通勤時間帯は左端の車道がバス・軽自動車・原付用車線となるため、 車は少なくなるが、バスを追い抜く際に原付は邪魔になる。動きが読みにくいのだ。 速度を落とすと他の交通の邪魔になる。相手の進路を読み、最小の動きでかわしつつ先を急ぐ。 一番の混雑地帯に差し掛かる。乗用車、バス、原付入り乱れた一帯。こんなとき自転車は強い。 混雑を横目に一気に駆け抜ける。最高に気持ちのよい瞬間だ。自転車乗りでよかった。
混雑地帯を抜けると、道幅が急に広くなる。ここからは歩道も広くなるが、 工事区間が多く、路面はさらに悪くなる。毎日思うが、このパッチワークのような路面は いつになれば改善されるんだ。そして追い討ちをかけるような上り坂。耐えろ、ゴールは目の前だ。 坂の頂点から緩めの下り坂。火照った体を冷やしながら、職場の敷地に滑り込む。今日はちょうどよい時間に着いた。
始業時間。眠い。かなりの体力と集中力を通勤で消費するためだろうか。 頑張れ自分。いったい何のためにここまで通勤してきたんだ...zzz
最近どうも気が晴れない。理由を考えてみて、「ガス抜き」が上手くできていないんじゃないかと感じる。
東京にいたころは週末しか自転車に乗れなくて。日曜になると半日は気の向くままに走っていた。 新興住宅地の付近は街並が綺麗に整備されていて、道路も広い。人は多いが歩道も広くて走りやすい。 日常で感じるストレスはこちらの比ではないが、それなりの週末を過ごせればある程度解消できた。
こちらでは通勤に自転車を使っているが、坂や凹凸の多い那覇市内の道路は走っていてむしろストレスが溜まる。 そして最近、週末は天候に恵まれていない。水不足の沖縄としては雨は歓迎すべきだけれども、 どんよりと曇るだけで本格的な雨に結びつかないところが何とももどかしい。
自転車に乗りたい欲求が湧かず、天候も芳しくないとなると、出かけようという意欲も今ひとつ。 そういえば、最後に遠出したのはいつだったろう。
何でもいいから、とりあえず外に出てみようと、見上げた空は小雨がぱらついていた。
昨日は4/1ということで、新社会人のニュースをあちこちで見かけました。 3月に大学院を修了した学生時代の友人たちも、今日はそれぞれの新しい職場で入社式に望んでいたのか思うと、 時間の流れを感じます。これでみんな社会人になっちゃったんだなぁ。
この前、ふと高校の頃を思い出しました。 勉強そっちのけで部活に漬かってて。 授業中も別のこと考えてて。 定期テスト前にあった強制参加の補習も、試合直前を理由に抜け出してて。 目の前のことに精一杯だった。 将来のことなんてよく分からなかった。 それでも、漠然だけれど、未来に思いを馳せていた。 そんな、あの頃。
あの頃思い描いていた未来とは、良い意味でも悪い意味でも 予想外の今を過ごしているけれども。
もし、あの頃の自分に出会ったら、今の自分のことを聞かれたら、どう答えるだろう?
少なくとも、過去の自分も納得する生き方をしたい。 そう初心に帰ってみた2004年度初日。